2011年02月12日
シャネルの黒

教育セミナーに向けて、12色の色について再復習。再調査の日々。
しかし、改めて発見も多く、ほんと、勉強は終わりないですね。。。
その中でも、黒に対する私の感情が変わりました。
パーソナルカラー春タイプの私は、黒は似合わない、難しい色。
黒(とくにシンプルなデザインだとさらに)をトップスに持ってくると、
目の下にクマができたように影ができて、さみしい感じになります。
それと、心理的にも黒を着るのが恐かった。
だから、黒を選ばずに来ました。
でも、最近の私は、黄色+黒(友だちにはミツバチ?と言われましたが・・)
ピンク+黒とか、なんか黒が着たい!!
それは、黒に対する感情が変化したから、と、セミナー前にどっしりと構えたいからかな。
黒は今でこそお洒落でカッコいい色になっていますが、
昔は日本だけでなくヨーロッパでも、喪服に使われる色であり、
黒を着るのは特別な意味をもったときでした。
それを今のようにモードでお洒落な高級感ある色にしたのが、
ココ・シャネルです。
シャネルの作った黒いドレスのおかげで、今の黒への印象ができました。
なぜ、ココシャネルは黒を使ったのか????
一説には、ココシャネルが幼少時代を過ごした孤児院の制服が黒と白だったからとも
言われていますが、私は、
黒はどんな色も際立たせるとともに、圧倒的な存在感を持っているから
かなぁ~と思いました。
今度は、黒から興味がココシャネルに向いてます。
教育セミナー終わったら、ココシャネルの映画を見よう♪