映画「ガール」 女の子はピンクとブルーでできてる

sumire

2012年06月17日 12:28

昨日、40代ガールズで映画に
最近、お疲れモードの私たち40代ガールズは
な^んにも考えんでぼーっと見れる映画がいいね!!!ということで
「ガール」を選んだのですが・・・

思いのほか、涙あり笑いあり感動ありの映画でした。
映画のなかのフレーズに「女の子はピンクだけでもいきてなく、ピンクとブルーが半分ずつ」という
香里奈のことばがありました。

色で女性の(女子)の人生を比喩したものなんだけど
妙に納得!!!!!

それから、
檀れいがめっちゃいい味出してた。
彼女は主役の4人のガールには入ってないんだけど
ぐんとした存在感があり
私的には、檀れいに一番共感したかな~~~~


ファッション映画ではなく
きちんとした女性を応援する映画でした。

なーんにも考えない映画ではなかったけど
いい意味で、スカッとした♪

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