紫陽花の色うつり
紫陽花の季節になりました。
最近では、たくさんの品種が出ていますね。
紫陽花のドライフラワーも
雰囲気あって好きです。
紫陽花の花は色を変えていくことで有名。
この色の変化は老化による変化だとか・・・
人も同じように
老化に(生きてきた日を重ねることで)よって
似合う色が変わるのでしょうか?
若いころは気にいっていた服が、アクセサリーが
あるとき、似合わなくなった!!!!!とショックを受けてカラー診断にいらっしゃる方もいます。
でも、それは似合わなくなったというより
年を重ねてより個性が明確になり
似合う色とそうでない色の服を着たときの顔映りに
はっきりと差を感じるようになったからではないかなと思います。
それと、
より自分が引き立つ服、そうでない服を客観的に見れる目が肥えたということも・・
紫陽花のように、
色が移りゆく中に
今現在の最高の自分で咲き誇れたら
素敵だなと思います。
それは「老化」とは言わず
「年を重ねるごとに美しく・凛として」ということではないでしょうか。
パーソ
ナルカラーを知ると
人生が豊かになるみたいな本がありました。
「確かに!」
カラー講座の生徒さんも納得されておられました。
彼女もとても素敵なアラフィフ世代の女性。
お洒落に関する意識、向上心が高く
わたしもいい刺激をいただいています。
「いくつだからもう遅い」ということなく
いつだって、思いったったその時がスタートなんですね。
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