カラーセラピーの活用例
夏休みに入って、カラーセラピーがいろいろな場所で活用していただいてます。
たとえば、先日の津久見市民会館で行った「すてきなコンサート」では、ライアの音色とモダンバレエの表現と、カラーセラピーの色の瞑想、そして津久見の海 のコラボレーションで、素敵な生命の記憶を回顧し、これからの生活に癒しとエネルギーをという時間や空間をみなさんと作り上げることができました。
そして、昨日は豊肥地区の子育て支援事業の一環で、発育支援が必要なおこさんの夏休み中のサマースクールにカラーセラピーの体験を加えていただきました。
印象的だったのが、お子さんたちの発想の豊かさです。「茶色はなんの色かな?」という問いかけに、「焼けた色!!」という回答。また、ある子はホワイトボードをつかって「カフェオーレ」と発表してくれました。わたしたちカラーセラピストたちも、色に関する感性の豊かさに、大変教えていただいたことがたくさんありました。(どちらが先生かわかりませんが・・)
それから、今日のお気に入りの色を決めてもらう場面では、女の子がいろんな色の布に順番に寝っ転がって、気持ち良さそうでした。ちょうど彼女の体がすっぽり入る布の大きさで、「茶色→ピンク→青→・・・」
と。
最後に、カラーボールのプレゼントをしてさよならをしました。まだまだ、一緒に遊びたかったな
そして、来週は、子ども体操教室の夏休み親子体験活動にカラーセラピーを計画していただいてます。今、計画中ですが、親子で色を楽しんでもらいながら、お母さんたちにちょっとお子さんのお気持ちを再確認する機会になっていただけたらなと思っています。
また、次回、ご報告いたします。
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